◼多機能型事業所『ホープ』のご案内


基本方針

多機能型事業所『ホープ』は、一人一人の個性を尊重し、その人らしさ大切にしながら寄り添うことで、本人の意欲を引き出し、希望を持って生活を送ることができるよう支援します。

施設の紹介

障害者自立支援法に基づく多機能型事業所(生活介護、就労継続支援B型)

事業開始年月

事業開始年月:平成30年4月

利用時間

利用時間:9:00~15:30

定員

定員:20名

 生活介護:10名 就労継続支援B型:10

◼ご利用案内


主たる対象者:18歳以上65歳未満の障害のある方(身体障害、知的障害、精神障害)

生活介護

(1) 障害程度区分が3(障害者支援施設に入所する場合は区分4)以上

(2) 年齢が50歳以上の場合は、障害程度区分が区分2(障害者支援施設に入所する場合は区分3)以上

(3) 障碍者支援施設に入所する方であって障害程度区分が4(50歳以上の場合は区分3)より低い方のうち、指定特定相談支援事業所によるサービス等利用計画案の作成手続きを経た上で、市町村が利用の組み合わせの必要性を認めた方

 

就労継続支援B型

(1) 就労経験がある方であって、年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難となった方
(2) 就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果、B型の利用が適当と判断された方
(3) (1)(2)に該当しない方であって、50歳に達している方または障害基礎年金1級受給者
(4) 障害者支援施設に入所する方については、指定特定相談支援事業者によるサービス等利用計画の作成の手続きを経た上で、市区町村が利用の組み合わせの必要性を認めた方

費用

自立支援費(介護給付費、訓練等給付費)の対象サービスについては、市町村が決定した金額になります(原則1割負担)。

活動内容

・生活介護事業

常に介護を必要とする方に対して、主に昼間において、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行います。

 

・就労継続支援B型事業

通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。

1日の流れ

・生活介護事業

 8:30  お迎え

 9:00  健康チェック

 9:20  朝の会

 9:30  入浴サービス及び創作活動

12:00  昼食

13:00  入浴サービス及び創作活動

15:00  後片付け

15:20  終わりの会

15:30  帰宅

 

・就労継続支援B型事業

 8:30  お迎え

 9:00  健康チェック

 9:20  朝の会

 9:30  作業

12:00  昼食

13:00  作業

15:00  後片付け

15:20  終わりの会

15:30  帰宅